ITママのゲームとかの日常ブログ

かつてはオーランド日記でありヴァナディール日記であったもの

Oblivion その2

nyacha2007-06-15



スクリーンショットが撮れないので、テレビごと撮ってみました。
青い不審者です(´・ω・`)


Oblivionは基本的に自由なゲームですが、
一応ちゃんとした文明社会が築かれているので、特定のルールや
ペナルティもあります。人の持ち物盗んだのバレると怒られて、
兵士に連行されて罰金払わされたり投獄されたりするのです。


もちろん街中でおおっぴらに人襲っても兵士が飛んできますが
野外やダンジョンで野党などに襲われた場合はペナルティなし。
あーなんかこう、リナ・インバースの気持ちがわかるよ(゚∀゚)
野党のいる砦にコッソリ侵入して、その中にちょっと光ったやつ
(魔法の武器とか持ってる)みつけたらもう大喜び。
野党は倒してみぐるみ剥いで装備品は売却、おたからは独り占め!!


首尾よく手に入れた港町の素敵なお屋敷のベッドルームの床に
宝石をいっぱいちりばめるため、
砦やダンジョンに攻め入る日々です。


そんな生活でレベル6くらいになったあたりで、身体能力の変化に
気付きはじめました。


走るの、速い! ジャンプも、高い!
屋根の上にも行けるよ!! Σ(゚Д゚)


ちょっとした足場があれば、家の屋根やフィールドの岩などに
飛びあがれるようになりました。
どうやら常にピョンピョン移動していたおかげでAthletics/Acrobaticsの
スキルが上がり、運動能力が上がったようです。
他の人間や動物、モンスターなどが上がってこれない場所にも
上がれるようになったため、場所によってはずっと私のターン!!(゚∀゚)
ケルトン君を召喚して高見の見物です。


こうしてNyachiは、召喚士として生きることになりました。
これからもがんばります。



このゲームの良いところ

  • とにかく自由。フリーダム
  • エストがいっぱいありそう。
  • エストじゃなくても、適当なNPCをストーキングするだけでも楽しい。とある港街でキョドって宿屋を出た人をストーキングしたら、道端のモンスターや盗賊を倒しながらはるか遠くの帝都まで徒歩で歩いて行ったのはびっくりした。そこまでストーキングした自分にもびっくりした。
  • 辺境でカップルがキャンプしてるのを見つけ、ホッとして立ち寄ったら突然斬られたあの日のドキドキ感。
  • 難易度がいつでも上げ下げできるので、難易度的に詰まることはなさそう。
  • 街やダンジョン間の移動は地図クリックで瞬間移動なので楽。

悪いところ

  • スクリーンショットが撮れない。これじゃプレイ日記はつけられないな。
  • 英語には自信があるがそれでもこのテキスト量はきつく感じる。英語は得意じゃないけどシナリオをちゃんと楽しみたい人は日本語版を待つべき。
  • シナリオ的なハマりBUGがありそう。今日も宿に泊まってただけで、他の客が争いを起こして衛兵に切り倒されるところを見た。あの客がシナリオのトリガーキャラじゃないといいんだけど(;´・ω・`)
  • ときどきキャッシュをクリアしないとロードが異様に重くなる。Oblivion Wiki 読んで初めてキャッシュクリア方法知ったよヽ(`Д´)ノ
  • 3D酔いする。だいぶ慣れたけど、長時間プレイすると気持ち悪くなる。


ところで、XBOX360にはメッセンジャーのような機能がついていて、
XBOXを起動しているかどうか、またどんなゲームを遊んでいるのか
などがフレにわかってしまうのです。
一度ゲーム始めると廃人のようにプレイし続けてしまうのですが、
私たちをよく知るリアフレはともかくとして、
最近フレンド登録したばかりの知り合いさんに
廃人だと思われていないか心配です(´・ω・`)