ITママのゲームとかの日常ブログ

かつてはオーランド日記でありヴァナディール日記であったもの

Oblivion


The Elder ScrollsIV:オブリビオン - Xbox360


Oblivion というシングルプレイRPGの日本語版が、
来月XBOX360用に発売されます。
なのに「1ヶ月なんて待てるか!!」と、英語版を購入しました(*'-')
7月はドラゴンクエストソードも出るしな!


このゲームは自由度の非常に高いシングルプレイ専用RPGで、
戦闘はコマンド形式ではなく first person視点で剣を振るアクション形式。
一応メインシナリオがあるのでそれを追ってもいいし、
シナリオはほっといてダンジョンに篭ってもいいし、
他人の家に侵入して盗みを働いてもいいらしい。
アイスソードが欲しかったら殺してでもうばいとれる
ロマサガUltimaダンジョンマスターも好きな私の期待は大きいのです。


手元にソフトが届くと、喜び勇んでキャラ作成。
最初はかわいいタルタル風癒しキャラを考案していましたが、
「私に似たコを作って〜(*'-')」と夫にキャラ作成を依頼したところ
肌は青緑大きな赤い目の猫背のダークエルフがいました。
どう見ても不審者です、本当にありがとうございました。
名前はNyachiなのに、あのツインテールのタルっ子とはえらい違い (´Д⊂
クラスは弓&攻撃魔法を得意とするウィッチハンターを選択し、
星座は、1日1回透明になれる特技付のShadow座に決定しました。


私はダンジョンが好きです。イントロダクションでさっそく
牢獄→下水道→洞窟のコンボがきて大喜び。
たいまつつけると明るくなったり、ネズミとか殺して肉とったりとか、
何気なくその辺の壁の隙間にコインが数枚落ちてたりとか、
ああもうこういうの大好き(*゚∀゚)=3ハフンハフン


このゲームは一人用なので、私が英語担当、夫がアクション・操作担当です。
私はスニークしながらヒッソリとダンジョンを進みたいのですが、
夫はなぜかダンジョンの中でキャラをピョンピョン飛び跳ねさせながら
進めていきます(´・ω・`)


妻「おかしいよ、ダンジョンでこんな跳ねてる人ふつういないよ!
夫「いや、これはスキルあげるのにイイんだ!( ゚Д゚)」


このゲームには、運動能力を現す Athletics というスキルと、
ジャンプなどの軽業に関連する Acrobatics というスキルがあり、
なぜかこれらのスキルが気に入った夫はこの後ずっと
ジャンプし続けてゲームを続けてました。



この行為がゲームの序盤にあんな影響を与えるとは
このとき二人は知りもしなかったのでした。



つづく。