ここ数年、ルイヴィトンの製品がちょっとお気に入りです。
それも、スタンダードなモノグラムが好きです。
日本にはヴィトン愛好者が多すぎるためか、逆に
どこがいいの？と聞かれることもありますが
飽きずに長く使えるところ。
と、高々2年しかヴィトン製品を使ってない私ですが断言してみます。
……本来は長く地味に使いつづけられるコトが目的の製品なのに
製品やバージョンが日々遷り変わっては消えていき、肝心なときに
「申し訳ございませんがサポート期間が終了しております」
なんてことも日常茶飯事な生活をしていると
- フル（あるいはパーシャル）カスタマイズが効いて
- 世界各国メジャーな都市にショップがあり
- 長期間サポートが期待できる
というだけで、もう私の心を鷲掴みです。
とは言っても会社員の私なので、お小遣いをためて
半年に1度ほど、ぽつぽつと小物を買うのが楽しみなのです。
さてさて、ミレニアモールにあるLouis Vuittonの店も
渡米して早々にチェック済みです。
とにかくフロリダ・ヴィトンでお買い物をしたかったので
手帳用のボールペンのインクなどを買ってみたりもしましたが、
とうとう本格的にお財布を購入!!(゜∀゜)
数日後にはボーナスが出るというウワサだしね!
まだ新しめの、KOALAというお財布。$535 でした。
前前からヴィトンのお財布がほしかったのですが、
手帳とかぶるデザインのお財布は紛らわしくてイヤだったので
こういうちょっと変わったバックルのお財布を待ってました。
日本のショップだと、展示品を色々いじくりかえしてから
「コレください」と言うと新しいのを持ってきてくれて
「コレでいいですかー？」って確認してから包んでくれるんだけど、
こちらのショップではモノを確認させてくれることなく、
そのまま袋に入れて渡されました。
で、車に戻ってすぐにあけてみたら、縫い目が粗く
出っ張ってる部分があり、気になり始めました( ´・ω・`)
ちょっと考えた後、すぐショップに戻り事情を話したら
好きなの選んでいいよ
と、在庫を広げてくれました。
MADE IN SPAIN、USA、産地も色々です。
色々見比べてみると、どれもあまり変わらないのね……。
生地が集まっていてがっつり縫い合わせてある場所だから
しょうがないのかも……と思い、結局は最初に手にした
SPAIN製のお財布を持ち帰りました(^-^;
こっちのヴィトンのショップは日本と文化が違うのねー。
何より客が少なくてゆっくり見てまわったり店員に質問したり
できるのがすばらしいです。
近々また見に行きます。
