2024年から始まるエオルゼア日記

かつてはオーランド日記でありヴァナディール日記であったもの

ゴールドコースト3日目

nyacha2006-10-02



3日目もすてきなお目覚めです。
さっそくレストランへ朝ご飯を食べにいきました。
この朝食のバフェ、外国のホテルにしては
なかなかまともなゴハンとお味噌汁が食べられるのですが、
なんとシュウマイも美味しいというウワサ。


さっそく夫がお皿にシュウマイをてんこもりしてきました。


それ全部食べるんですか??と思ったものの、少し戴いてみると
確かに、崎陽軒のシュウマイっぽい感じで美味しい!!(゚∀゚)


と、さっぱりオーストラリアっぽくない朝食を済ませて、
お迎えの4WDに乗り込みます。
今日は4WDでカーフェリーに乗り、North Stradbroke Island という
ゴールドコーストの少し北にある島に行くのです。


途中、ワイナリーにたむろするワラビーを見たり、
木のずーーーーーーっと上にいるコアラをちらりと見たり、
オーストラリアの自然に触れた後、フェリーに乗り込みました。


うみだーー (゚∀゚)


風がとても気持ちいいです。
しかし日差しもとても強いので、サングラスは必須です。
ゴールドコーストはそこそこ裕福な人が多いらしく、
街でも激しくみすぼらしい人や車をみません。
バスやフェリーなどの公共の乗り物も、そこそこ安心して乗れます。


30分ほどすると、遠くに陸地が見えてきました。
今日の狩り場となるバルクム砂丘North Stradbroke Islandです。


島には整備された道とけもの道がありますが、
せっかく4WDなのでけもの道を行きます。
ポイント・ルックアウトという岬からは
野生のイルカが群れでジャンプしているのが見えました。
イルカって、カワイイとか言われるけど一応肉食だよね。


イルカ、【とてもとても強そうです】


ビーチにそのまま車で乗り入れます。
激しく揺れるのでだいぶ酔いました(´・ω・`)


フロリダのデイトナビーチは砂が比較的硬かったため
カローラでもビーチに侵入可能だったのですが、
ここは砂がやわらかいので、許可をもらった人でないと
車で乗り入れられないらしいです。
それでも何度か砂に取り込まれそうになりながらビーチを走り、
適当な場所をキャンプに定め、車を降ります。


ようやく地に足がついて、さっそく砂浜を走るタルタル私(写真参照)


水着にも着替えてみましたが、まだ水が冷たくて
足までしか浸かることができず(´・ω・`)
周りのガイジンさんは泳いでましたが
彼らは体温が高いので平気なんだそうです( ´_ゝ`)ホント?


ひとしきり遊ぶとバーベキューの用意ができました。
おっきなオージービーフのステーキやソーセージ、
波打ち際を掘って採集したピッピという二枚貝などを
その場で焼いていただきます。


私が肉にナイフを入れている間にも夫は肉を食べ終わってしまい、
ガイドさんが無言でステーキをもう1枚、夫の皿に乗せてくれました。


おなかも満たされて幸せな1日でした。